三村尚彦教授の哲学講座シリーズ第2弾
特別講座「哲学の水源〜現代に生きる古代ギリシア哲学入門〜」が開催されます。
水が生き物の命の営みを支えているように、古代ギリシア哲学も
古今にわたってさまざまな形で人が生きる支えとなってきました。
古今にわたってさまざまな形で人が生きる支えとなってきました。
今回は、そのような古代ギリシア哲学が、どのようにして成立し、
発展していったのかについてやさしくお話しします。
現代を生きる糧となるお話をお探しの方におすすめです。
発展していったのかについてやさしくお話しします。
現代を生きる糧となるお話をお探しの方におすすめです。
肩の力を抜いて、身近な話題として哲学を楽しんでいただければ幸いです。
<こんな方にオススメ>
- 自分の思考を柔軟にしてみたい方
- 物事について多様な見方ができるようになりたい方
<受講することでこんな風になれる>
- 当たり前、常識を別の角度から考えることの楽しさが味わえる
- 自分の人生を豊かにし、かつ周りの人を助けることができるようになる
【講師プロフィール】
関西大学文学部 三村尚彦教授
哲学者として現象学を探究しつつ、博識を生かした柔軟な視座を携えながら、臨床心理、ファッション、建築といった多様なジャンルへ哲学の可能性を広げる活動に日々勤しんでいます。人間が生きていく上で抱える様々な課題に対して、学問としての哲学を知らない方々にも、軽妙かつ明瞭な語り口でわかりやすく解き明かします。
【日時】
2016年9月25日(Sun)
13:50〜16:50/受付13:30
【受講料】
2,500円
【定員】
50名
【場所】